飛行機デビュー前に読むべき!子連れ持ち物リストとおすすめグッズ総まとめ

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    子ども連れで飛行機って、何を持っていけばいいの…?

    そんな悩み、ありませんか?

    とくに初めての空の旅は、わからないことだらけで不安になりますよね。

    泣き出したらどうしよう…

    荷物ってどれくらい必要?

    そんなあなたのために、この記事では子連れ飛行機の準備から便利グッズ、年齢別対策やトラブル対応まで、ぜ〜んぶまとめました!

    実際に子連れで飛行機を経験した筆者だからこそわかる

    本当に使えるモノ」だけを厳選。

    旅をもっと快適に、もっと楽しくするヒントをぜひチェックしてみてくださいね♪

    目次

    子連れ飛行機に必須の持ち物リスト15選

    子連れで飛行機に乗るって、楽しみだけど…やっぱり不安もありますよね。

    何を持っていけばいいの?」「忘れたら大変そう…」なんて、荷造りの段階で迷う人も多いはず。

    そんなあなたのために、「これがあると安心!」という持ち物を、リアルな体験を交えて紹介していきます♪

    ①年齢別に必要なアイテムが違う

    お子さんの年齢によって、準備する持ち物ってぜんぜん違うんです。

    たとえば0歳の赤ちゃんには、「ピジョン さく乳器」や「ミルトン 哺乳瓶消毒セット」があると安心!

    1歳だと、「ベビーホッパー 保冷シート」や「抱っこひも」で快適に過ごせますね。

    3歳くらいになると、「知育タブレット」や「リッチェル おでかけポーチ」など、自分で遊べるアイテムが活躍します♪

    わが家でも年齢に合ったアイテムを持っていったら、めちゃくちゃ助けられました…!

    ②機内持ち込みと預け荷物の違い

    ここ、ほんとに大事なポイントです!

    必要なものを預けちゃって「うわ!機内で使いたかったのに〜!」ってなると、けっこう焦ります(笑)

    機内には、「リッチェル ストローマグ」「マママンマ 離乳食セット」「お気に入りのおもちゃ」など、すぐに使うものを。

    逆に着替えやオムツの予備は、スーツケースにしっかり詰めて預けると◎

    バッグを分けておくだけで、フライト中の快適さがぜんぜん変わりますよ〜!

    ③最低限&あってよかった持ち物

    ここでは「これはマジで持っててよかった…!」というアイテムをまとめました!

    • エルゴベビー オムニブリーズ(抱っこひも)
    • ムーニー おしりふき(やわらか厚手タイプ)
    • にこにこボックス(離乳食セット)
    • タブレットホルダー(座席に固定できるタイプ)
    • 着替え一式(上下セット+肌着)

    どれも定番だけど、忘れると一気に大変になります。

    わが家では「おしりふき」が足りなくなって、ちょっと焦りました(笑)

    多めに持っていくくらいがちょうどいいかもしれませんね♪

    ④忘れがちなけど重要なグッズ

    最後に、「これがあったらめっちゃ便利だった!」というアイテムたちを紹介しますね。

    ・スリッパ(機内で靴を脱いでリラックス)

    ・使い捨てエプロン(食べこぼし対策に神!)

    ・ミニハサミ(お菓子の袋を開けたり、意外と大活躍)

    ・エジソンのお箸(自分で食べられるとごきげんに)

    ・折りたたみゴミ袋 or 消臭ビニール袋(におい対策にも)

    これらは「なくても死なないけど、あったらマジで助かる」系グッズたちです!

    パッキングの最後にもう一度チェックリストを見て、入れ忘れがないか確認しましょうね♪

    子連れ飛行機で役立つ便利グッズ10選

    ここでは、実際に「これは助かった〜!」という便利グッズを10個紹介しますね。

    機内で泣いちゃったり、飽きて暴れたり…そんな困ったシーンをサポートしてくれるアイテムばかりです!

    使いやすさ&コンパクトさも重視して、選びました♪

    ①子ども用ノイズキャンセリングヘッドホン

    機内の「ゴーッ」っていう音、大人でもうるさく感じますよね。

    「Puro Sound Labs 子ども用ヘッドホン」なら、音をやわらげてくれて、落ち着きやすくなりますよ。

    音量制限もついてて安心だし、うちの子もこれつけたら急にご機嫌になってました(笑)

    お気に入りの動画や音楽を聞かせて、快適フライトを♪

    ②ポータブルおもちゃセット

    「まだ着かないの〜?」って言い出す前に、おもちゃで夢中にしちゃいましょう!

    「マグブロック トラベルセット」や「お絵かきボード(携帯サイズ)」は、軽くてコンパクトで最高!

    「アンパンマン 知育タブレット」は、音も出て知育にもなるし飽きにくいですよ〜。

    静かに遊べるものを選ぶのがコツです◎

    ③ベビー&キッズ用おやつケース

    おやつって最強のご機嫌取りアイテムですよね。

    「スキップホップ アニマルスナックカップ」は、持ちやすくてこぼれにくい!

    「リッチェル おでかけおやつケース」も片手で開けられて便利です♪

    ケースごとかわいいので、テンションもアップしますよ♡

    ④折りたたみベビーカー

    空港内や到着後もバタバタ移動…そんなときは、軽量&コンパクトなベビーカーが最強!

    「サイベックス リベル」は機内持ち込みもOKで、片手で畳めるから本当にラク!

    「ピジョン ビングル」も操作しやすくておすすめです。

    親の負担が激減するので、これは持ってって損なしです♪

    ⑤ウェットティッシュケース付きポーチ

    おやつ食べた手、口まわり、落ちたおもちゃ…拭く場面ってめっちゃ多い!

    「ビタットプラス おでかけポーチ」や「アンドスウィーツのポーチ」は、サッと使えて見た目もおしゃれ♡

    片手で出せるので、抱っこしながらでもラクラク!

    ウェットティッシュは、多めに用意しておくと安心ですよ〜。

    ⑥使い捨てスタイ(ビブ)

    離乳食やおやつタイムに欠かせないのが、使い捨てビブ!

    「ピジョン おでかけ用スタイ」は、防水&食べこぼしキャッチ付きでめちゃ便利。

    使い終わったらそのまま捨てられるので、荷物も汚れも増えません♪

    何枚かまとめてジップ袋に入れておくとさらに使いやすいです!

    ⑦チャイルドシート用ベルト(CARES)

    2歳以上だと、座席でベルト着用が必須になるけど…大人用だとぶかぶかなんです。

    「CARES チャイルド用ハーネス」は、取り付けも簡単で、しっかりフィット!

    チャイルドシート代わりになるし、荷物にもならないのが嬉しいポイント◎

    安全+ラク=親の心の安定にもつながります(笑)

    ⑧機内で履き替えるスリッパ

    長時間フライトは、足元からリラックス〜♪

    「無印良品の携帯スリッパ」や「子ども用スリッパ(ふわふわ系)」を持っていくと、ぐずり防止にも。

    履き替えるだけで気持ちも切り替わって、眠りやすくなるんですよ。

    荷物に余裕があれば、親子でおそろいにするのも楽しいです♪

    ⑨絵本(布製やミニサイズ)

    飽きてきたら、絵本タイムで気分転換!

    「布絵本 いないいないばあ」や「しましまぐるぐる ミニ版」など、軽くてかさばらない絵本がおすすめ。

    めくるだけでも楽しいし、うちの子は読んでる間に寝ちゃいました(笑)

    飛行機での絵本効果、あなどれませんよ〜。

    ⑩子ども用ブランケット&ネックピローセット

    機内って意外と冷えるんです。

    ふわふわブランケットとネックピローがセットで便利♪

    あたたかくて、寝付きやすくなるので超おすすめです。

    機内=お昼寝タイムにできたら、ママパパもひと安心ですよね〜。

    子どもの年齢別:おすすめの持ち物と対策

    子どもの年齢によって、必要な持ち物って本当に違うんです。

    「0歳と3歳じゃ、持ち物の種類がまるで違うじゃん!」と、実際に旅してみて実感しました(笑)

    ここでは、年齢ごとに「これ持ってってよかった〜!」というアイテムと、対策ポイントをまとめました♪

    ①0歳〜1歳の赤ちゃん向けアイテム

    この時期のポイントは、「授乳・ねんね・オムツ」対策!

    おすすめは、「チュチュベビー 使い捨て哺乳瓶」「エルゴベビー オムニブリーズ」「パンパース 新生児用」あたり。

    「スワドルアップ」みたいなおくるみがあると、安心して寝てくれることも多いです◎

    消毒済みの哺乳瓶や、ミルク用のお湯を入れた水筒も忘れずにね!

    赤ちゃんとの初フライト、ドキドキですが、準備さえしっかりしておけば大丈夫ですよ〜。

    ②2歳〜3歳のイヤイヤ期対策グッズ

    「座りたくない!」「もう降りる!」…そんな“イヤイヤ期”にも対応グッズはあります!

    「アンパンマンの知育パッド」や「しまじろうのしかけ絵本」は、遊びながら集中できる神アイテム。

    「ミキハウス シールブック」もシンプルだけど、意外と長時間遊んでくれます♪

    おやつやジュースも、自分で開けられる容器にしておくと「自分でできた!」とごきげんに。

    ネックピローや毛布で寝やすい環境も整えて、静かに過ごしてくれたらラッキーですね(笑)

    ③4歳〜6歳の遊び道具と工夫

    このくらいの年齢になると、ずっと座っていられる子もいれば、元気が有り余る子も…!

    おすすめは、「セガトイズ ワンダートイパッド」や「学研のまんが図鑑ミニ版」など。

    「ロルバーンのスケッチブック」+「クーピーペンシル」は、お絵かき好きキッズにぴったり!

    静かに遊べる“ひとり遊びグッズ”を中心にそろえると、親も少し休めます(笑)

    「座席ポケットに入るサイズ感」で選ぶのがポイントですよ〜。

    ④小学生以上なら必要な持ち物はこれ!

    小学生くらいになると、「自分の荷物」を持たせるのもおすすめです!

    「キッズ用キャリーケース」や「Switch(イヤホン付き)」が人気の持ち物ですね。

    タブレットには動画をあらかじめダウンロードしておくと、機内Wi-Fiに頼らず楽しめます◎

    読書ライトやブランケットなど、自分で選んだお気に入りアイテムがあるとテンションもUP!

    旅の準備から一緒に考えることで、「特別な体験」にしてあげられるかもしれませんね♪

    飛行機に乗る前に準備すべきことチェック

    「空港に着いてからが勝負!」なんて言われるくらい、子連れの空港移動ってドキドキですよね。

    でも、ちょっとした準備をしておくだけで、スムーズさが全然違ってきますよ〜!

    ここでは、ママパパの味方になってくれる“空港での動きやすさ”を重視した準備ポイントを紹介します♪

    ①荷物は分けてパッキング

    おすすめは、「親用バッグ」「子ども用バッグ」「機内専用ミニバッグ」の3つに分けるスタイル!

    「無印良品のパッキングケース」や「イーザッカの軽量ボストン」が使いやすくて人気です。

    とっさに必要になる「おむつ」「おやつ」「おもちゃ」などは、機内専用バッグにまとめておくと安心♪

    ジップロックやビニール袋、消臭ゴミ袋なんかも入れておくと、いざというときに助かりますよ!

    ②空港でスムーズに動ける工夫

    広〜い空港を、子どもを連れて移動するのは、なかなか大変!

    事前に「ベビーカーはカウンターで預けるか」「搭乗口まで使えるか」もチェックしておきましょう。

    「サイベックス リベル」みたいに機内持ち込みできるタイプはかなり便利です◎

    「迷子防止リストバンド」もあると安心。ちょっとした連絡ルールを決めておくと、さらに◎

    パパママが落ち着いていると、子どもも自然と安心してくれますよ♪

    ③トイレ・授乳スペースの確認

    「おしっこ〜!」「おっぱい!」って、予告なしにやってくる子どもたち(笑)

    空港に着いたらまず「授乳室」や「おむつ替えスペース」の場所を確認しておくのがおすすめです!

    「日本空港ビルディングの公式サイト」やアプリで、地図をサッと見ておくと安心◎

    あると便利なアイテムは「防水おむつ替えシート」「おしりふき」「携帯用ミルク用水筒」など。

    慌てずに対応できるよう、イメージトレーニングしておくのもけっこう効きますよ〜!

    ④搭乗手続き・手荷物検査の流れを把握

    「子連れだし、なんか特別な手続きあるの?」と心配になりますよね。

    でも大丈夫!事前に流れを押さえておけば、落ち着いて行動できます◎

    ・チェックインは早めに済ませて、座席やベビーカーのことを確認

    ・ミルク・ベビーフード・液体類は“専用ルール”があるから要チェック!

    ・「優先搭乗」案内があったら、遠慮せずに使ってOKです!

    「母子手帳ケース」や「搭乗券ファイル」を使って、手続きに必要な書類をまとめておくとスムーズです♪

    子連れ飛行機でよくあるトラブルと対処法

    「泣いちゃったらどうしよう」「耳が痛くなったら?」「オムツ漏れたら詰む…」

    子連れフライトには、ちょっとした“プチトラブル”がつきものです。

    でも大丈夫!事前に知っておけば、焦らず対処できます♪

    ここでは、よくある4つのトラブルとその対策アイテムをまとめました!

    ①泣き出した時の対策グッズ

    機内で突然「ギャーー!!」って泣き出すと、ほんと焦りますよね。

    そんなときに効果的なのが「音」「感触」「視覚」で気をそらすアイテムたち!

    おすすめは「ディズニー サウンド付きぬいぐるみ」「布絵本」「おしゃぶりホルダー付きトイ」など。

    お気に入りのおもちゃを1個だけ“スペシャルアイテム”としてとっておくのもありです◎

    うちの子も、音が鳴るぬいぐるみでピタッと泣き止んだこと、何回もありますよ〜!

    ②耳抜き・気圧対策アイテム

    離着陸時の「キーン!」は、小さな子どもにはかなりツラいんです。

    でも、ちゃんと対策グッズがあるので安心して大丈夫◎

    「フライトエアー(ベビー耳栓)」や「チュチュベビー シリコンおしゃぶり」がおすすめ!

    おっぱいやミルクを飲ませたり、ストローマグでちゅーっと飲ませたりすると自然に耳抜きできちゃいます。

    うちでは「耳の魔法グッズ」として、お気に入りになってました(笑)

    ③吐き戻しやオムツ漏れ対策

    あるある!と叫びたくなるのが、この“汚れ系トラブル”。

    「機内で吐いちゃった」「オムツ漏れた」…でも準備しておけば慌てません◎

    対策グッズは、「使い捨てエプロン」「おむつ替えシート」「多めのビニール袋(消臭タイプ)」!

    着替えを1〜2セット用意しておくと、マジで助かります。

    わが家では、お気に入りの洋服を入れてたら、着替えも嫌がらずにスムーズでした♪

    ④手荷物が多くて動けない問題の工夫

    両手ふさがって、汗だくで移動…子連れ旅の“あるある”です。

    だからこそ「リュック+機内ミニバッグ」のスタイルがおすすめ!

    「アネロ 多機能マザーズリュック」や「シートバックに引っかけられるミニポーチ」が便利です◎

    荷物を“使う場所ごと”に分けておくと、立ったり座ったりしなくて済みますよ〜。

    親もラクできる工夫、大事です!(これ本音です笑)

    まとめ:しっかり準備すれば、子連れ飛行機も安心して楽しめる!

    子どもと一緒の飛行機は、不安がいっぱい…と思いがちですが、しっかり準備すれば「楽しい旅のスタート」になります。

    年齢に合わせた持ち物や、空港・機内でのちょっとした工夫、便利なアイテムを押さえておくだけで、グンと余裕が生まれますよ♪

    とくに「これは使える!」と思ったアイテムは、早めに揃えておくのがおすすめ。

    いざという時に「持っててよかった〜!」と思えるはずです!

    不安が少なくなれば、その分旅のワクワクが大きくなります。

    子どもとのフライトが、素敵な思い出になりますように…♡

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