【知らなきゃ損】冬キャンプで超使えるポータブルストーブ7選

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    ポータブルストーブ キャンプに最適なモデルや選び方を、やさしく丁寧にご紹介します!

    冬キャンプにポータブルストーブって必要?

    種類が多くて、どれを選べばいいか分からない…

    そんなふうに感じたこと、ありませんか?

    この記事では、初心者でも安心して選べるポイントや、人気モデルをシーン別に紹介しています。

    キャンプのプロが実際に使ってよかった製品ばかりを厳選しているので、迷わず選べますよ!

    どれを選べば後悔しないか?」の答えが、この記事の中にぜんぶ詰まっています。

    初めてのキャンプも、冬のソロキャンも、ポータブルストーブでぬくぬく快適に!

    ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1台を見つけてくださいね♪

    目次

    ポータブルストーブ キャンプでの選び方5つのポイント

    ポータブルストーブ キャンプでの選び方5つのポイントについてご紹介します。

    ①燃料タイプで選ぶ

    キャンプ用のポータブルストーブは、燃料によって使い勝手がまったく違ってきます。

    主に使われているのは、「ガス」「アルコール」「固形燃料」「薪」の4タイプです。

    とくに初心者さんには、扱いやすく火力も安定している「ガス式」がおすすめですよ。

    たとえば「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」は、寒さにも強く、コンパクトにたためて超便利!

    ガス缶さえあればすぐに調理に使えるので、キャンプごはんの心強い味方ですね。

    自分のスタイルにあった燃料タイプを選んでおくと、ストレスなく使えますよ。

    ②持ち運びやすさで選ぶ

    キャンプでは荷物が多くなりがちなので、ストーブの軽さやコンパクトさはかなり大事なポイントです。

    とくに徒歩キャンパーや登山キャンプの場合、装備の軽量化が超重要!

    BRS チタンストーブ BRS-3000T」は、わずか26gと超軽量で、手のひらサイズなのにしっかり火が出ます。

    このサイズ感は、まるで魔法のアイテムみたいな感動がありますよ〜。

    持ち運びがラクなストーブを選べば、荷物の負担がグッと減って、自由なキャンプが楽しめちゃいます。

    ③使用シーンに合わせて選ぶ

    ソロキャンプかグループキャンプか、冬キャンプか夏キャンプかで、最適なストーブは変わります。

    たとえば冬の寒〜い夜にぴったりなのが、「イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」。

    風に強くて安定感があるので、ちょっとした風でも火が消えにくいのがうれしいですね。

    逆に夏場で軽食程度なら、アルコールストーブや固形燃料タイプでも充分です。

    キャンプのスタイルや季節に合わせて選ぶことで、ストレスなく楽しめますよ。

    ④安全機能の有無をチェック

    火を扱う以上、安全対策はぜったいに外せないポイントです。

    バーナーが不安定だったり、倒れやすかったりすると、大事故につながるおそれも。

    プリムス ウルトラバーナー P-153」は、脚がしっかりしていて安定感バツグン!

    しかも自動点火機能付きで、マッチやライターが不要なのも安心ですね。

    安全性の高い機能があるかどうかは、必ずチェックしておきたいところです。

    ⑤コスパ重視で選ぶ

    最初から高価なモデルに手を出すのはちょっと不安…という方も多いはず。

    そういう時は、コスパに優れたモデルを選ぶのが一番です!

    エスビット ポケットストーブ」は、リーズナブルなのに丈夫で、使い方も超カンタン。

    固形燃料を置くだけでOKなので、キャンプ初心者さんにもピッタリですね。

    コスパがよくて長く使えるモデルを選べば、気軽にアウトドアを楽しめますよ。

    ポータブルストーブ キャンプにおすすめモデル7選

    ポータブルストーブ キャンプにおすすめモデル7選をご紹介していきます。

    ①SOTO レギュレーターストーブ ST-310

    SOTOのレギュレーターストーブ ST-310は、キャンパーの間で定番ともいえる人気商品です

    耐風性と安定感が高く、アウトドア初心者から上級者まで安心して使えるガスストーブですよ

    特に冬場の寒さでも火力が落ちにくいのが、このストーブの最大の魅力です。

    点火装置も内蔵されているので、ライターを忘れても安心なのがうれしいポイントですね!

    使い勝手と信頼性の高さを求めるなら、間違いなく候補に入れたい1台です。

    ②イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

    イワタニといえば家庭用カセットコンロのイメージですが、このジュニアバーナーはアウトドアでも超優秀です。

    市販のカセットガスが使えるので、燃料の調達も簡単でコスパも抜群!

    折りたたみ式で収納サイズもコンパクトだから、バックパックの隙間にスッと入っちゃいますよ。

    さらにゴトク部分がしっかりしているので、小鍋やフライパンでも安定感バッチリです。

    身近な価格帯で性能の高いバーナーがほしい」そんな願いをかなえてくれるアイテムですね。

    ③エスビット ポケットストーブ

    エスビットのポケットストーブは、昔からある定番中の定番。

    折りたたむとポケットサイズになって、重さもたった85gという超コンパクト設計です。

    固形燃料を置いて火をつけるだけのシンプル構造だから、使い方に迷うこともありません。

    荷物は軽くしたいけど、お湯くらいは沸かしたいな~」という方にはピッタリ!

    特にソロキャンプや登山キャンプに出かける人にとっては、頼れる相棒になりますよ。

    ④アルパイン ストーブシステム

    ジェットボイルに似たスタイルで人気のアルパインストーブシステム。

    バーナーとクッカーが一体型になっていて、熱効率がものすごく高いんです。

    お湯を早く沸かしたい!」「燃料を節約したい!」そんなニーズにぴったり。

    風が強い日でも火が消えにくく、雪山でも頼れるパワフルさがありますよ。

    少し値段は高めですが、クオリティと快適さは間違いなく満足できます。

    ⑤BRS 超軽量チタンストーブ BRS-3000T

    とにかく軽くて小さいストーブを探してるなら、これ一択かも!?

    BRS-3000Tは、たった26gの超軽量チタン製バーナー。

    収納時は手のひらどころか、親指サイズくらいの驚きのミニマムさです。

    火力も意外と強く、シングルバーナーとしてしっかり活躍してくれますよ。

    ウルトラライトキャンプや自転車キャンプなど、荷物の軽さが命の方におすすめです。

    ⑥プリムス ウルトラバーナー P-153

    プリムス」というブランド名だけで信頼感がある方も多いのでは?

    その中でもこのP-153は、火力の高さと安定性が両立している優秀モデルです。

    ゴトクが4本タイプで調理中のバランスもよく、風防効果もバッチリ!

    軽量ながら耐久性も高いので、何年も長く使いたい人にうれしい性能です。

    点火装置つきで扱いやすく、初心者にも安心しておすすめできますよ。

    ⑦笑’s コンパクト焚き火グリル B-6君

    ちょっと変わり種ですが、焚き火も楽しみたい派におすすめなのが「B-6君」!

    焚き火台としても使えるグリルストーブで、畳むとB6サイズになるアイデア商品です。

    炭火や薪が使えて、バーベキューも直火料理も楽しめちゃうのがうれしいですね。

    キャンプ飯を本格的に楽しみたい人にはたまらない逸品です。

    焚き火も調理もこれ1台で」そんな欲張りさんにぴったりのギアですよ〜。

    ポータブルストーブ キャンプでの使い方と注意点

    ポータブルストーブ キャンプでの使い方と注意点について、初心者の方にも分かりやすく解説します。

    ①風対策をする

    屋外での調理は、風の影響を受けやすいのが悩みのタネですよね。

    風があると火が安定しないどころか、途中で消えてしまうことも…。

    そんな時は「VASTLAND ウィンドスクリーン」のような風防を活用するのがおすすめ!

    風除けを設置するだけで、火力が安定し、調理時間もぐっと短縮できます。

    安全に、そしてスムーズに料理を楽しむためには、風対策がとっても大切ですよ。

    ②着火前の準備を整える

    いきなり着火するのではなく、まずは設置場所や周囲の安全確認を行いましょう。

    燃えやすい落ち葉やテントの近くでの使用はNG!平らで安定した場所を選んでくださいね。

    たとえば「キャプテンスタッグ カマド スマートグリル」は、足が広がっていてしっかり自立する構造。

    ゴトクのバランスも良いので、調理中の不安定さもありません。

    準備をきちんとしておくことで、ケガや事故を防げますし、気持ちよくキャンプが楽しめますよ!

    ③火の始末と片付けを丁寧に

    キャンプで大切なのは「使い終わったあと」。火の始末が甘いと大きな事故につながることも。

    特に炭や薪を使ったストーブでは、完全に消火されているかの確認が超重要です。

    ロゴス 安全消火バケツ」などの消火用アイテムを用意しておくと、いざという時にも安心。

    また、使用後はストーブの汚れを軽く拭き取っておくと、次回も気持ちよく使えますよ。

    マナーと安全を守って、気持ちの良いアウトドアを楽しんでくださいね。

    ④子どもやペットの安全対策

    小さなお子さんやペットが一緒の場合は、安全対策を万全にする必要があります。

    ストーブの周囲には必ずロープや目印を設置して、近づきすぎないように工夫しましょう。

    DOD(ディーオーディー) テキーラガード」などの囲いタイプを使うと安心です。

    また、火を扱う際は大人が常にそばにいることが鉄則!

    みんなが安全に楽しめるよう、事前の準備とちょっとした心配りが大切ですね。

    冬キャンプでも安心!防寒対策付きポータブルストーブ

    冬キャンプでも安心!防寒対策付きポータブルストーブについてご紹介します。

    ①遮熱板・風防付きモデルが活躍

    冬のキャンプでは、風と地面の冷気にどう対抗するかがポイントになります。

    そんなときに便利なのが、遮熱板や風防がセットになっているストーブです。

    SOTO フィールドチャッカー ST-Y450」は、遮熱効果が高くて地面への熱ダメージを防げますよ。

    風防も一体になっているので、火が安定して、調理もスムーズに進みます。

    寒い季節でもホッと安心できる、心強い装備ですね。

    ②テント内使用の注意点

    寒すぎて、テントの中で使いたい!」と思う気持ち、よく分かります。

    ですが、ストーブのテント内使用は一歩間違うと一酸化炭素中毒のリスクがあるんです。

    テント内で使用するなら「一酸化炭素チェッカー」や「換気機能のあるテント」は必須アイテム!

    たとえば「コールマン パワーハウスLPツーバーナー」は、火力が高くテントの外で使う分には冬でもバッチリ暖か。

    テント内での使用は、製品が「屋内対応」と明記されているものだけにしておきましょうね。

    ③火力と燃焼時間で選ぶ

    冬場は外気温の影響で火力が落ちやすく、思った以上に燃料を消費してしまいます。

    そのため、寒さに強くて長時間燃焼できるストーブが冬キャンプには向いています。

    トヨトミ レインボーストーブ」は、8時間以上の燃焼時間があり、暖をとりながら調理にも使える万能型!

    燃料が切れやすい寒冷地では、こうした長時間タイプがとっても重宝しますよ。

    ゆったり冬キャンプを楽しむなら、火力と燃焼時間はしっかり確認しておきましょう。

    ④寒冷地仕様のモデルとは

    通常のストーブだと、氷点下では火がつかない・火力が安定しないことが多いです。

    寒冷地キャンプでは「低温時でも安定して使える設計かどうか」がとても大切!

    MSR ウィスパーライト インターナショナル」は、寒冷地でもガンガン使えるガソリン式ストーブで登山家にも人気です。

    ガスよりも燃焼力が強く、低温でも火力がしっかり出るので、冬の山でも安心なんです。

    過酷な環境で使うなら、寒冷地対応モデルを1つ持っておくと心強いですね。

    よくある疑問とその答え

    ポータブルストーブ キャンプに関する、よくある疑問とその答えをまとめました。

    ①「テント内で使ってもいいの?」

    結論から言うと、基本的にはテント内での使用はNGです

    火気厳禁のテントが多く、最悪の場合、一酸化炭素中毒や火災のリスクもあります。

    ただし、「フジカ ハイペット」などの一部の石油ストーブは、換気をしっかりすればテント対応として使われていることも。

    でも、あくまで自己責任なので、事前に製品説明やレビューをしっかり確認してくださいね。

    安全第一で、テント内の火気使用には慎重になりましょう!

    ②「登山にも使える?」

    登山キャンプでは、軽量・コンパクトさが命です!

    BRS チタンストーブ BRS-3000T」や「MSR ポケットロケット2」など、軽くて収納性に優れたストーブなら、登山に最適ですよ。

    また、風が強い山頂などでは風防を使ったり、遮風性のあるモデルを選ぶことも大切です。

    無雪期ならガス式、厳冬期なら液体燃料タイプのストーブがおすすめですね。

    山に持っていくなら、耐久性と火力もチェックしておくと安心ですよ〜。

    ③「燃料はどれが経済的?」

    経済性で選ぶなら、断然「カセットガス(CB缶)」タイプがコスパ最強です!

    ホームセンターやコンビニでも買えるので、手に入りやすさもGOOD。

    イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB」などは、燃料費をおさえつつ十分な火力が出せるので非常に人気です。

    逆にOD缶やホワイトガソリンは高価で、入手もやや手間がかかります。

    燃料代が気になる方は、CB缶タイプのモデルを選ぶと長い目で見てお得ですよ。

    ④「料理にも使えるの?」

    もちろん、ポータブルストーブは料理にも大活躍しますよ!

    ただし火力や安定性が足りないモデルだと、鍋やフライパンがぐらついてしまうことも。

    ユニフレーム US-700」などの広いゴトクを持つモデルなら、炒め物や鍋料理もしっかり作れます。

    さらに「メスティン」などのクッカーと組み合わせれば、炊飯や蒸し料理もばっちり◎

    火加減を調整できるタイプを選ぶと、料理の幅がグッと広がりますよ〜!

    ポータブルストーブ キャンプに最適な1台を見つけよう!

    ポータブルストーブは、キャンプの楽しさと快適さを何倍にもアップしてくれるアイテムです。

    燃料の種類、サイズ、火力、安全性など、それぞれの特徴を知ることで、自分にピッタリの1台が選べるようになります。

    今回ご紹介したストーブは、どれも実績ある人気モデルばかり。

    シーン別・季節別に合ったものを選べば、アウトドアがもっと楽しく、もっと自由になりますよ。

    冬キャンプでも、登山でも、ソロでもグループでも。

    どんなスタイルにも対応できるストーブがきっと見つかるはずです。

    安全に気をつけながら、おいしいごはんとあたたかい時間をポータブルストーブと一緒に楽しんでくださいね!

    この記事が、あなたの理想のキャンプライフの一歩になりますように。

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