夜中に何度も起きてしまって、寝不足でヘトヘト…
赤ちゃんの夜泣きに悩まされているママ・パパ、多いですよね。
でも実は、ちょっとした工夫と相性のいいグッズを使うだけで、ぐっすり寝てくれることもあるんです！
この記事では、口コミや実体験から選び抜いた夜泣き対策グッズをたっぷりご紹介します。
さらに、グッズの選び方やNG行動、夜泣き卒業までのステップも分かりやすくまとめました。
この記事を読めば、今日から夜泣き対策がグッとラクになりますよ♪
最後まで読むことで、あなたと赤ちゃんにぴったりのアイテムがきっと見つかりますよ◎
夜泣き 対策 グッズおすすめ10選！赤ちゃんがぐっすり眠れるアイテム
夜泣きが続くと、ほんとうにツラいですよね……。
「赤ちゃんがなかなか寝てくれない」
「泣き声で夜中に何度も起きる」
そんな毎日に、少しでも光が見えるような、おすすめの夜泣き対策グッズを10個ご紹介します！
どれもリアルなママたちの間で「これ効いた！」と話題のアイテムばかり。
眠れない夜が少しでも減って、赤ちゃんもママもぐっすりできるヒントになりますように。
気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね♡
①ホワイトノイズマシン
ホワイトノイズって、ご存じですか？
「ザーッ」としたおだやかな音が、赤ちゃんのお腹の中の音に近くて、びっくりするくらい落ち着くんです！
「Dreamegg ホワイトノイズマシン」は、20種類以上のサウンドが選べて、タイマー付き＆音量調整もできるスグレモノ♪
ポチップ
夜中に赤ちゃんがグズグズしだしたら、そっとスイッチを入れるだけ。
あっという間に静かになって「これ手放せない！」ってママも多いんですよ◎
②おやすみたまご
まんまるフォルムがかわいすぎる「おやすみたまご」は、赤ちゃんを包みこむようにフィットしてくれるクッション型の寝かせアイテム。
胎内にいたときのような安心感で、ぐずってた子もスヤスヤ。
肌ざわりもやわらかくて、ずっと触っていたくなるような気持ちよさなんです。
新生児から使えるので、出産祝いにも人気ですよ。
まるでふんわりした雲の上で寝てるような…そんな感じ♪
③ベビーモニター
別室で寝かせてると「今どうしてるかな…」って、つい気になりますよね。
「パナソニック ベビーモニター KX-HC705」なら、赤ちゃんの映像と音がリアルタイムで確認できるから、ママの安心感が全然違います！
小さな物音も拾ってくれるから、泣きそうな気配にもすぐ対応できますよ◎
暗い部屋でもしっかり映るナイトモード付きで、寝かしつけ後も安心して自分時間が持てるのがうれしいですね。
「あ、まだ寝てる！」って確認するたび、ホッとできちゃいます♪
④けろっとスイッチ
泣いていた赤ちゃんが、まるで魔法みたいにけろっと笑顔に！？
「けろっとスイッチ」は、泣き止みソング＆カラフルな光で赤ちゃんの気を引いてくれる、お助けグッズなんです。
ベビーカーにもつけられるコンパクトサイズで、お出かけ先でも大活躍！
パパっと使えて、ママの「もうダメ〜」な瞬間を何度も救ってくれますよ。
ぐずり始めたら、まずこれをポチッとしてみてください♪
⑤スワドルアップ
夜中に突然「ビクッ！」ってなって目を覚ましちゃう赤ちゃん、多いんですよね。
「スワドルアップ」は、両手をあげた自然な姿勢で包む“進化系おくるみ”。
モロー反射をやさしく抑えつつ、赤ちゃん自身も心地よく過ごせる設計なんです◎
ポチップ
ファスナー式で着脱もラクなので、ママの手間も最小限！
「これ着せたら夜通し寝てくれた！」という声も多くて、うれしい驚きですよ♪
⑥ホームシアター
「おやすみホームシアター」は、天井にやさしい光のアニメーションを映し出してくれるアイテム。
動く星空やキャラたちに、赤ちゃんもうっとり。
子守唄や自然音も流れるので、リラックスしながら眠りにつける雰囲気が自然と整います。
寝かしつけが“ちょっと楽しみな時間”に変わるかもしれませんね♪
ママも癒されて、まるでプラネタリウム気分です！
⑦ドリームスイッチ
ママにとっては超・神アイテムかも！？
「ドリームスイッチ」は、天井に物語が自動投影されるプロジェクターで、読み聞かせを完全おまかせできちゃいます◎
声優さんのナレーションとやさしいBGMで、赤ちゃんもうっとり夢の世界へ。
ポチップ
「今日はディズニーにする？アンパンマンにする？」って選ぶ時間も楽しいですよ♪
寝かしつけが「がんばる時間」から「楽しむ時間」に変わります！
⑧心音ぬいぐるみ
赤ちゃんって、ママのお腹の音に似た音を聞くと安心するんです。
「スリーピング・ベア」は、やさしい心音を再生できるぬいぐるみで、まるでママがそばにいるような気分に♡
ふわふわの手ざわりも気持ちよくて、抱きしめるだけで落ち着くって声も。
夜中の不安やさみしさをやわらげてくれる、大切な“おともだち”になりますよ。
ギフトにもすっごく人気です♪
⑨電動バウンサー
「ちょっとだけ寝かせて…！」そんなときの救世主が「ママルー5.0」などの電動バウンサー。
上下左右にやさしく揺れて、赤ちゃんが気持ちよく眠りに入ってくれるアイテムなんです。
ポチップ
しかも、音楽機能付きでリラックス効果倍増！
家事で手が離せないときや、もうクタクタな夜に、本当に助かる存在です。
高めの価格だけど「もっと早く買えばよかった！」って声、すっごく多いんですよ〜！
⑩冷感ジェル枕
夏の夜って、赤ちゃんが汗をかいてムズムズしちゃうことありませんか？
「ベビーひんやりジェルピロー」は、冷たすぎず、ほどよく涼しいジェルタイプの枕。
冷蔵庫で冷やして使うだけなので、準備もとっても簡単◎
ポチップ
汗ばむ夜でも快適に過ごせるから、赤ちゃんもグッスリ眠ってくれますよ。
寝苦しい季節の夜泣き対策にはマストアイテムです♪
夜泣きグッズの選び方ポイント
たくさんある夜泣きグッズ、どれがいいのか迷っちゃいますよね。
ここでは「失敗しない選び方」を4つのポイントでまとめました！
赤ちゃんにぴったりのアイテムを見つけて、ぐっすり眠れる夜をサポートしていきましょう♡
①安全性を確認する
まず最初に見ておきたいのが、安全性です。
赤ちゃんが使うものだから、口に入れても大丈夫な素材や、角がないデザインが安心ですね。
電池式のものは、電池ぶたがしっかり閉まるかどうかも必ずチェック！
「STマーク」や「CEマーク」があると、品質基準をクリアしている証なので目安になりますよ◎
「安心して使える」って、やっぱり大事です♪
②月齢に合うものを選ぶ
赤ちゃんの成長スピードはすごく早いですよね！
だからこそ、今の月齢に合ったグッズを選ぶのがポイントです。
新生児〜3ヶ月なら「包まれる安心感」があるもの。
4ヶ月以降は、光や音で刺激を感じられるものも◎
パッケージや説明書に「対象月齢」が書いてあるか、しっかりチェックしてみてくださいね♪
③赤ちゃんの個性を考える
実は、赤ちゃんにも好みがあるんです！
静かな音が好きな子、やさしい光が落ち着く子、揺れが安心する子…本当にさまざま。
「このグッズ人気だから」だけで選ばずに、お子さんの反応を見ながら選んでいけるとベストです♡
無理に合わせるよりも「うちの子はコレが好き！」が見つかれば夜泣き対策もスムーズに◎
反応を見ている時間さえ、愛おしく感じられますよ。
④お手入れのしやすさ
赤ちゃんのグッズは汚れやすいですよね。
だからこそ「洗えるかどうか」「すぐ拭けるかどうか」など、お手入れのしやすさも大事なチェックポイント！
洗濯機OKやカバー取り外し可能だと、使うたびのプチストレスがぐんと減ります。
育児って毎日バタバタだから、なるべくラクできるものがうれしいですよね♡
清潔キープで、赤ちゃんもママもハッピーに♪
夜泣きの原因を理解しよう
「どうしてこんなに泣くの……？」って、思わず涙が出ちゃう夜もありますよね。
でも夜泣きには、ちゃんと理由があるんです。
原因を知っておくと、対策もしやすくなるし、「うちの子だけじゃないんだ」ってちょっとホッとできるかも♡
ここでは、よくある夜泣きの原因を4つにまとめました。
①モロー反射や不安感
赤ちゃんがビクッと手足を動かして泣いちゃうのは、モロー反射っていう自然な動きです。
ちょっとした音や光にも敏感で、目が覚めて不安になってしまうことも。
そんなときは、スワドルアップや心音ぬいぐるみみたいに「包まれてる安心感」があると、落ち着きやすくなりますよ◎
ママやパパのぬくもりを感じられる環境づくり、けっこう大切なんです♡
「安心できる」って、赤ちゃんにとって最高の眠り薬なんですね。
②便秘やお腹の張り
お腹が張っていたり、便秘ぎみだと、それだけで赤ちゃんは不機嫌になっちゃいます。
「ミルク飲んでるのに、なんか苦しそう…」ってときは、お腹が原因かも。
お腹マッサージや、抱っこの姿勢でガス抜きしてあげると◎
おやすみたまごでリラックスした姿勢になると、スムーズに出てスッキリすることも多いですよ！
「泣き止まない＝不機嫌」じゃなくて、「不快」なだけかもしれませんね♪
③室温や湿度の影響
大人が快適でも、赤ちゃんにとっては「暑すぎ！寒すぎ！」ってこと、よくあります。
理想的な室温はだいたい20〜23℃くらい、湿度は50〜60％が目安です。
加湿器や冷感ジェル枕を使って、心地よい空間を作ってあげるのがポイント！
汗びっしょりだと眠りが浅くなるし、逆に寒いと不安で泣いちゃうんです。
赤ちゃんは環境にすっごく敏感なので、まずはお部屋チェックをしてみてくださいね♪
④日中の刺激の影響
お出かけしたり、にぎやかな場所に行った日って、夜になって急に泣くことありませんか？
それ、日中の刺激が原因のひとつかも。
赤ちゃんは脳が急成長中なので、たくさんの刺激を受けると「うまく処理できなくて泣いちゃう」ことがあるんです。
寝る前の時間は、静かな音楽やドリームスイッチで物語タイムにすると、スムーズに夢の世界へ♡
「1日の終わりはゆったりモード」にすること、めちゃくちゃ大事です！
夜泣き対策でやりがちなNG行動
がんばってるママ・パパほど、実はやりがちなのがこのNG行動たち。
決して「ダメ！」って責める話じゃないのでご安心を♡
「あ、ついやってたかも～」って気づきがあるだけでも、夜泣き対策の第一歩になりますよ！
①何度も抱き上げる
泣き声が聞こえると「大丈夫かな！？」って、ついすぐに抱き上げちゃいますよね。
でも、毎回すぐに抱っこしちゃうと、「寝る＝抱っこ」になっちゃうこともあるんです。
まずは声かけだけしてみたり、そっと背中をトントンしてあげるのもひとつの手。
ぬいぐるみや音の出るアイテムで“ママの代わり”をつくってあげるのもおすすめ♡
もちろん、抱っこが悪いってわけじゃないので、無理なくできる範囲で試してみてくださいね♪
②スマホや音でごまかす
手っ取り早く泣き止んでほしいとき、動画を見せたくなる気持ち…めっちゃわかります！
でも、スマホの画面や強い音は赤ちゃんの脳を刺激しすぎちゃうんです。
その結果、かえって眠れなくなったり、夜泣きが増えちゃうことも。
ホワイトノイズや心音みたいな「落ち着ける音」のほうが、安心感につながりますよ◎
夜は“しずか〜な世界”を心がけてみてくださいね♡
③寝る前に遊ばせすぎる
「いっぱい遊ばせたら、よく寝るはず！」って思っていませんか？
じつはそれ、逆効果になっちゃうことがあるんです。
寝る直前までテンションMAXだと、脳が興奮してなかなか眠れなくなっちゃいます。
寝る1時間前からは絵本を読んだり、おだやかな音楽をかけたりして、ゆる〜く過ごすのがおすすめ♡
夜は“おやすみモード”へのスイッチタイムと考えてみてくださいね♪
④グッズの多用
あれもこれも効きそう！って、ついつい色んなアイテムを同時に使っていませんか？
でも、情報も刺激も多すぎると、赤ちゃんが混乱しちゃうこともあります。
「これ、うちの子には合ってるかも♪」と思えるアイテムを、1つずつゆっくり試してみるのが◎
たくさん揃えなくても、赤ちゃんにとって「ちょうどいい」が見つかれば、それでOK！
シンプルな方が、スッと眠れる子も多いんですよ〜
夜泣き卒業までの育児ステップ
「いつになったら夜泣きって終わるの？」って、ふと不安になる日もありますよね。
でも大丈夫、赤ちゃんの夜泣きにはちゃんと“卒業”があるんです。
ここでは、夜泣きが少しずつ落ち着いていくために、毎日の中で取り入れたいポイントをまとめました！
焦らなくていいんです。できることから、ゆっくりやっていきましょう♡
①生活リズムを整える
夜泣きを減らすためには、やっぱり「規則正しい生活リズム」が基本。
毎朝同じ時間にカーテンを開けて光を浴びると、赤ちゃんの体内時計が整いやすくなりますよ◎
昼寝は夕方前までにして、夜は同じ時間に布団へゴロン。
この“朝起きる→夜寝る”のパターンがつくれると、夜中もぐっすりしてくれる日が増えてきます♪
最初はゆるくでOKなので、ぜひ意識してみてくださいね♡
②外気浴と運動を取り入れる
日中におひさまを浴びて体を動かすと、自然と眠りの質がよくなります♪
午前中にベビーカーでお散歩したり、おうちでゴロゴロ体操したりするだけでもOK！
実は“太陽の光”を浴びるだけで、夜に出る眠くなるホルモン「メラトニン」が増えるんです◎
ちょこっとでもいいから、日中アクティブにすごせると夜がグッとラクになりますよ♡
ママの気分転換にもなるので、ぜひ毎日の習慣に♪
③親のストレスケア
夜泣きに向き合うのって、本当にエネルギーがいりますよね。
でも、自分をケアすることも大切な育児のひとつなんです♡
深呼吸してみる、おいしいものを食べる、10分でもスマホオフタイムを作る。
それだけでも心ってふっと軽くなります。
「私がダメだから泣くんじゃ…」なんて思わないで！がんばってるあなたは、それだけで十分エライです♡
④赤ちゃんのペースを大切に
「周りの子はもう寝てるのに…」って比べちゃうこと、ありませんか？
でも赤ちゃんって、ほんとにひとりひとりリズムが違うんです。
だからこそ「うちの子のペースでいいんだよ」って、やさしく見守ってあげてくださいね
焦らなくて大丈夫、夜泣きは必ず終わる日がきます。
そのときには「こんな日もあったね」って、笑って思い出せますよ♪
夜泣き対策は“がんばりすぎない”が正解です
赤ちゃんの夜泣きは、どんなママ・パパにとっても本当に大変なこと。
でも、今回ご紹介したようなグッズやちょっとした習慣で、「泣いてもこわくない夜」に近づけるはずです。
大切なのは、“完璧じゃなくていい”って、自分をゆるめてあげること。
赤ちゃんの泣き声に付き合いながら、少しずつ“寝られる夜”を増やしていきましょう。
お気に入りのアイテムがひとつ見つかるだけでも、夜の気持ちがまるっと変わりますよ♪
ひとりじゃないって思えるだけで、育児って少しラクになります。
あなたの夜に、ほんの少しでも「安心」が届きますように……！